2023年9月5日(火)
本日もいいねを押しまくり、メッセージを返すことに一日の大半を費やしていた。
マッチングアプリ「P」はさすが会員数が多いだけあり、次々マッチングする。
結婚相談所運営の「Z」は会員数も少ないし無料会員ばかりだし、メッセージが続いているのが若禿げとこのみじゃない眼鏡君だけだったので早くもログインしなくなっていた。
マッチングするのも一日に10件くらいしていたから全部返すわけにもいかなくなり、マッチングしたとしても相手からメッセージ来るのをまつ、24時間以内に帰ってこなければ切る、改めて好みじゃない人とのメッセージは切るという殿様振り。
最初は間口を広げなきゃ!!と思っていたが、続けたい人とだけ続けられるようになっていた。
でも!
自分がいいねした相手からはことごとくシカトされてしまうので、続けたい人のストックも作っておかなきゃとかマッチングアプリの沼にはまり始めていたように思う。
そんな感じで一日をメッセージに費やしながら家に帰ると
先日頼んだ「婦人体温計」が届いていた。
そう、33歳。というかもうすぐ34歳。すぐにでも妊娠したい。
その為には排卵日を知っておかねばと相手もいないうちに買ったのである。
ちなみに葉酸アプリも先月から安物ではあるが飲み始めている。
このブログを書いているのは基礎体温をつけてからもう一月後になるが
低温期の時は調子がいいし、高温期になると明らかにメンタルが弱くなる。
排卵日っぽい時は排卵痛みたいなのがあったし、数か月前にダイエットしようとしたらあっという間に生理が不順になった。
生理日も今まで以上に予測できるので温活もばっちりだ!
今までなんとなく日々で感じていた感情の動きが、生物学的なホルモン分泌に深く根ざしていたのが改めてわかって
もっと早く自分の体について知っておけば良かったなと思った。
今まで同じ日々を同じように過ごしてきたけど
赤ちゃんがほしい!という目的を持って
ようやく重い腰を上げて
ささやかだけど新しいことを始めて
自分の生物としての生について考えた。
うん、底辺派遣だけど婚活始めたよかった。
自分って面白い!
そして今日も朝五時半に私は婦人体温計を咥えるのです。