婚活2023年9月

ちょっと面白い人がいた~婚活4日目~

2023年9月4日(月)

 

さて今日から平日だ。

朝の電車に乗りながら、マッチングアプリ「P」で、無料いいねをとりあえず生理的に無理ではなくタバコ吸わず身長165以上で37歳以下に送りまくる。

登録して日が浅いからか、いいね!もかなりきてこの日には100をゆうゆう超えていた。

いいね来た分も上記に該当すればどんどんマッチングしていった。

とそこへ返ってきた同い年の人からのメッセージ。

かなりぽっちゃりしているし年収は400万以下だし見た目も偏差値で言えば50以下なのだが

同い年だし眼鏡かけているし近いしMARCH以上だし何より趣味がすごく合うということで少しテンションが上がって丁寧に連絡を返した。

その後も同い年なので話があうあう、三日やった中でやり取りは一番楽しかったかもしれない。

でも3通目で超長文を送りつけられ長々と語りだされた時は少し?と思っていた。あ、この人けっこうマイペースっぽいなと。

全然知らない相手にいきなりこの長文はちょっと、気持ちが悪い。。空気読めない漢字がすごくする。

でも長文読むのは嫌いじゃないのでその後も楽しくやり取りをしていた。

ただ、ところどころなんか?となるところが少々あった。

なんとなく言葉選びが下手というかこっちを馬鹿にしているような空気が滲んでいたり、まだそこまで仲良くないだろうにやや踏み込んだ馴れ馴れしさをだしてくるのだ。

でも、ものすごく私のことが気に入ってくれたらしく、イラっとして冷たさをはらんだ私の返信にも一生懸命連絡は返してきてくれる。

多分この人悪気はないんだ。私をイラっとさせていることなんて全く頭に無いに違いない。

ただ、そういう無自覚に人をイラつかせるような相手に我慢できるほど私は我慢強くないのでそのことをうっすら感じ始めた2日目にはその相手に対して明確にないな、と思っていた。

しかし話は合いそうだし、ADHDでぼっちの自分も人をこういう風に無自覚にイラつかせているのかもしれないから会うと勉強になるかもしれない。

一生懸命自分の前半生を露悪的に語る彼に自分に似た人生の不器用さを感じ、絶対にないなとは思いつつも

せっかくこんなに一生懸命になってくれてるんだから一度くらい会ってからブロックするかと

始めて会う約束を取り付けた相手に出会った日であった。

文章だけでも相手の雰囲気って結構わかるもんなんだと。

私も重々気をつけねばなるまい。後気を付けるからには気を付けてない相手は優先順位下げていこう。

後は最初はつまんな、と思っていた人とも話が盛り上がり始めたりして、とにかくメッセージを続けることの大事さを痛感し始めた頃だった。

 

 

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